2011年11月5日土曜日

アルミ輸入

米ITC、中国アルミ製品の輸入で米産業が損害受けていると判断

米国際貿易委員会(ITC)は14日、米商務省による調査を受け、一部中国製アルミニウム製品の輸入が米国の産業に損害を与えているとの十分な証拠があるとの判断を全会一致で下した。
 今回の承認に続きITCが再び商務省の調査結果を承認し、米産業が損害を受けていると判断した場合、中国からの一部アルミ製品の輸入に多額の関税がかけられることが決定する。
 
 アルミ押出成型製品の製造業者から中国製の同製品が市場価格を下回る価格で輸出されているとの申し立てを受け、商務省は4月に調査を開始。製造業者らは税率約33%の反ダンピング課税と、中国政府による助成金に対する相殺関税を導入するよう訴えている。
 商務省は今後数カ月以内に暫定税率を決定する。最終税率の決定は1年以内に行われる。
 アルミ押出成型製品は米国では自動車業界、建設業界で広く使われている。2009年の中国アルミ押出成型製品の輸入額は5億ドルを超えた。
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